2025.07.23

舞台観劇してきました♪

こんにちは、大阪の質と買取りタチバナ屋スタッフの安田です。

 

先日東京へ舞台を観に行ってきました。

劇団山本屋というところ主宰のもので、タイトルは「携帯と太陽~それでも人は蓋を舐める~」です。

ちなみに劇団山本屋とは…→作・演出の山本タクが主宰を務める。「来る者拒まず」をモットーに特定の役者を持たず「舞台は人類最古の総合芸術」という考えに基づき、演劇で年代や国境を越えるという新たな挑戦をしていく企画ユニット。 とのこと。

 

 

私がここ最近推している舞台俳優さんが出るとのことで俳優さん目当てでの観劇でしたが、告知が1ヵ月半前位で結構ギリギリ。7月は!!ライブも複数あるのに!!と嘆いていましたが弊社が休みである木曜日もやるということで安心し、即チケットを取りました…。

 

100人規模の小さな会場で5日間8公演という短いものでしたが、小劇場の利点?舞台と客席が近いので後ろでも見やすいし近くだとその分細かい表情や描写も見ることが出来てとても迫力がありました。

↑各キャストに応援札という形で送ることも出来ました。私も送りましたよ♪

 

個人的なことですが基本舞台や映画なんかはある程度あらずじだったり何ならネタバレを見てから行きたいタイプなのですが、

今回はあまりネタバレなどもされたくないのかあらすじすら出ない状態で、ギリギリにトリガーアラート(一部こういう演出があるからトラウマとかある人は気を付けてねという感じ)が出された位。

ちなみに題材となったのは3.11(+タイムリープもの)なので津波の表現や暗くなる演出があるのでそれがトリガーアラートとして出されました。

でもこれ出すならチケット買う前に出さないと、買ってからあかんかも…ってなる人が出る可能性もあるよな…とも思ったり。

 

そして肝心の舞台ですが、大半はメインの幼馴染たちの青春話みたいな感じでにこやかに進んでいくのですが、後から考えるとその時点でタイムリープに繋がる伏線みたいなものも散りばめられいました。

正直途中まで頭の中こんがらがって難しかった部分もあったのですが、自分の中で繋がって理解できた瞬間また泣いてしまいました…。そうくるか~!みたいな。

 

出演者さんたちが出来たら何回か観てほしいと言っていた理由もわかった気がします。

私は残念ながら1公演しか無理でしたが、後日配信もされるようなのでそちらでもう1度観て理解を深められたらな♪と思います。

 

とはいいながらこういう配信となると家で自由に観られるので好きなシーン以外は全部スキップしたりして大体全部観ずに終わってしまう予感もありますが…(笑)

まぁそれはそれということで、話もそうですが推しを目に焼き付けたいと思います♪

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