Leicaライカ M8 カメラ

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ライカ好きの常連のお客様です。カメラ好きの間ではかなり有名で人気のメーカーです。
ライカのカメラには大きく2つの種類のカメラがあります。”M型”のレンジファインダーカメラ、”R型”の一眼レフカメラとなります。レンジファインダーカメラとは、ファインダーを覗くと、肉眼で見える普段の世界がそのまま見え、倍率を変更するレンズを通さないただの覗き穴となっています。そのファインダーにはレンズに応じて大きさが変わる小さな枠が表示されており、撮りたい空間をその枠に入れてシャッターを押すという仕組みになっています。望遠レンズだと表示される枠が小さく、広角レンズだと枠が大きく見えるだけで、空間が縮小･拡大されて見えることはありません。肉眼そのままの空間から枠に入れて切り取るという感覚です。
今回お持ち頂いたカメラは”M型”のM8はフィルムカメラのMシリーズ最終モデルのM7の後継としたデジタルカメラです。レンズは「ライカ エルマリートM」をご一緒にお持ち頂きました。「必要金額の150,000円だけでいい。」とのことで、お客様のご希望金額にて質預りさせて頂きました。